令和5年度新技術を活かした森林作業システム高度技能者育成事業
目次
1.事業の目的
林業の成長産業化を実現するためには、木材生産現場における効率的な作業システムを実践す
るとともに、ICTや新技術を活用した「林業イノベーション」を推進し、林業現場へ導入して
いくことが重要となっています。
本事業では、低コストで高効率な作業システムを構築し、安全性と生産性を向上する高度な現
場技能者の育成と新技術を活用して森林作業システムを高度化する技術の確立やその普及を図り
ます。
2.事業実施の概要
高度架線技能者の育成として、集材機研修とタワーヤーダ研修を実施します。
森林作業システム高度技能者の育成として、森林作業システム研修を実施します。
新技術高度技能者の育成として、新技術高度技能者育成研修を実施します。
また、森林作業システム研修の講師となり得る者を対象とした指導者研修を実施します。

3.育成研修
育成研修の実施形態は、以下のとおりです。研修の実施を希望する都道府県や林業事業体等と
緊密に連絡・調整を図りながら実施します。

令和5年度 集材機研修のご案内 (PDFファイル:715KB)▶
令和5年度 タワーヤーダ研修のご案内 (PDFファイル:716KB)▶
令和5年度 森林作業システム研修のご案内 (PDFファイル:789KB)▶
令和5年度 新技術高度技能者育成研修のご案内 (PDFファイル:693KB)▶








4.指導者研修
森林作業システム研修を幅広く普及するとともに、効率的・効果的な研修を実施するため、研修
の講師となり得る者を対象とした指導者研修(2日間)を実施します。
指導者研修の参加者には、宿泊費、旅費及び日当を支給します。
令和5年度 指導者研修のご案内 (PDFファイル:781KB)▶


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